平成26年 2回目 線路 専門 通信線路 過去問 解答・解説

■個人成績
所要時間:68min
成績:51%

勉強の履歴と調べて分かった限りの解説メモ
<参考サイト>
有志が作る電気通信主任技術者過去問解説
http://seesaawiki.jp/w/denkitsuushin/

問1
[一様線路における一次、二次定数の周波数特性]
(ア)15、特性インピーダンスZ0
(イ)13、LG<[漏話の軽減方法]
(オ)6、BC
  A:誤 →撚りピッチを変えた場合の方がピッチを同一にするより大きな漏話軽減効果が得られる
  B:正
  C:正
[伝送量などを表す場合に用いられる単位]
(カ)3
  1:誤 →L=10Log10(P_R/P_S)
  2:誤 →1[mW]は「1[dBm]」ではなく「0[dBm]」
  3:正
  4:誤 →-15[dBm0]の信号の場合に相対電力レベル-10[dBr]の点では「-25[dBm]」?
[石英系光ファイバの分散]
(キ)1 →分散は光パルスの幅が「広がる」現象をいう
[光ファイバ中を伝搬する光の位相速度及び群速度]
(ク)5、AC
  A:正
  B:誤 →高次モードほど群速度は「遅くなる」、また伝搬距離と共にモード分散が大きくなりパルスの幅は広がる?
  C:正


問2
[光ファイバの分類]
(ア)14、ブラッグ[反射型]
(イ)2、誘電体
(ウ)3、波長分散
(エ)8、屈折率分布
[光ファイバの構造パラメータ]
(オ)7、ABC
  A:正
  B:正
  C:正
[石英系光ファイバの損失特性]
(カ)3 →レイリー散乱損失は「長波長側」で支配的、また製造時の境界面の「凹凸」というより「密度のゆらぎ」が原因
[自己位相変調及び四光波混合]
(キ)8
  A:誤 →高強度の方が遅れるためパルスの前縁部分は波長が「長くなり(低周波側へシフト)」後縁部分は波長が「短くなる(高周波側へシフト)」
  B:誤 →「長波長側」が正常分散領域、「短波長側」が異常分散領域
  C:誤 →四光波混合で発生する光は「プローブ光」ではなく「アイドラ光」と呼ばれる
[誘導ラマン散乱(SRS)及び誘導ブリルアン散乱(SBS)]
(ク)2
  1:誤 →SBS:音響的振動、SRS:光学的振動
  2:正
  3:誤 →高調波側の散乱光は「アンチストークス光」
  4:誤 →SRSストークス光:入射光と同方向+逆方向に伝搬、SBSストークス光:入射光と逆方向のみ


問3
[分散制御光ファイバの種類、機能]
(ア)4、WDM
(イ)7、波長依存性
(ウ)9、17[ps/nm/km]
(エ)14、正負が反対
[光ファイバケーブルの特性、機能、試験方法]
(オ)3
  1:誤 →布設時:ケーブル外径の20倍以上、固定時:ケーブル外径の10倍以上
  2:誤 →外層被覆:硬い材料、内層被覆:軟らかい材料
  3:正
  4:誤
[光ファイバケーブル及び光ファイバコードの構造、特徴]
(カ)5、AC
  A:正
  B:誤 →ノンメタリックでは非金属製のテンションメンバを配置する
  C:正
[光ファイバの融着接続技術]
(キ)5、AC
  A:正
  B:誤 →カケ、リップ、傾斜などは極力ない方が良い
  C:正
[光ファイバの接続損失の要因、対策]
(ク)4 →光ファイバの軸ずれや曲りは融着接続機のパワー不足ではなく軸合わせが出来ていないためV溝の掃除などを行う


問4
[光アクセス網における光ファイバIDテスタを用いた作業、レーザ製品の安全基準]
(ア)15、長波長で、かつ、変調された
(イ)3、1.65[μm]
(ウ)12、皮膚
(エ)7、波長
[光パワーメータの種類及び特徴]
(オ)4、AB
  A:正
  B:正
  C:誤 →温度上昇に伴う体積、圧力の変化量が現れるまで時間がかかるため応答時間が長い
[光ファイバ増幅器の種類、特徴]
(カ)3 →ファイバラマン増幅器では増幅したい信号光の波長より「100[nm]」「短波長側」の励起光を入射する
[光ファイバの増幅器の利得及び雑音指数]
(キ)1
  A:正
  B:誤 →利得G=S_out/S_in、またはG[dB]=10log(S_out/S_in)
  C:誤 →増幅器で入力にASE雑音を重畳してから増幅されるためS/N比は変わらない
[光ファイバ増幅器の増幅特性]
(ク)2
  1:誤
  2:正
  3:誤 →2重構造にするのはコアではなく「クラッド」、ダブルクラッドファイバ?
  4:誤


問5
[光ファイバケーブルの構造設計、布設時の張力]
(ア)12、スクリーニング荷重
(イ)6、許容張力
(ウ)2、牽引張力
(エ)7、張力増加率
[アクセス系光ファイバケーブルの配線法]
(オ)4 →信頼性はスター逓減配線法よりループ無逓減配線法の方が高い
[光ファー場ケーブルの布設方式]
(カ)7
  A:正
  B:正
  C:正
[アクセス系光ファイバケーブルなどの故障とその対策]
(キ)3
  1:誤 →波打ち現象の対策はケーブル外被と心線を固定すること・人力での牽引を避けること
  2:誤
  3:正
  4:誤 →ファイバヒューズ現象が発生するのは「コネクタ端面」ではなく「ファイバ内部」
[牽引機]
(ク)6、BC
  A:誤 →スラックは橋梁添架管路の「中間部」ではなく「両端」に設ける?
  B:正
  C:正

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