平成25年 2回目 線路 専門 通信線路 過去問 解答・解説

■個人成績
所要時間:74min
成績:69%

勉強の履歴と調べて分かった限りの解説メモ
<参考サイト>
有志が作る電気通信主任技術者過去問解説
http://seesaawiki.jp/w/denkitsuushin/

問1
[一様線路及び複合線路の概要]
(ア)15、位置角
(イ)7、tanh^-1(Zy/Z0)
(ウ)9、yx+θ
(エ)1、0
[高周波領域における電気諸特性]
(オ)6、BC
  A:誤 →漏れコンダクタンスが大きいほど漏洩する電流は大きい、周波数が高くなると漏れコンダクタンスは大きくなる
  B:正
  C:正
[伝送系のひずみの種類、特徴]
(カ)2 →位相ひずみは位相系の変化量が周波数に対して「比例関係にない」ため生ずるひずみ
[受発光デバイスの原理、特性]
(キ)3 →荷電子帯に「正孔」が、伝導体に「電子」が励起される
[光通信における信号劣化要因]
(ク)1、A
  A:正
  B:誤 →OH基は「屈折率の揺らぎ」ではなく「吸収」による伝送損失の要因になる
  C:誤 →ファイバラマン増幅器は広い波長帯で使用可能


問2
[光通信における発光素子及び受光素子と光ファイバとの結合]
(ア)7、回折
(イ)4、YAGレーザ
(ウ)13、開口数
(エ)10、AFC
[光通信などに応用されている光の性質]
(オ)2
  1:誤 →「ブリュースター角」ではなく「臨界角」
  2:正
  3:誤 →「ポッケルス効果」ではなく「ファラデー効果」、またこの現象を利用する光デバイスは「光カプラ」ではなく「光アイソレータ」
  4:誤 →「コヒーレント光(干渉性)」と「インコヒーレント光(非干渉性)」の説明が逆
[光ファイバ伝送における非線形光学特性]
(カ)2 →自己位相変調は「ファラデー効果」ではなく「光カー効果」
[SM光ファイバにおける波長分散及び自己位相変調]
(キ)6、BC
  A:誤 →正常分散領域は短波長側、異常分散領域は長波長側
  B:正
  C:正
[ファイバーグレーティング]
(ク)2 →長周期型はクラッドモードに結合させて損失を与える、短周期型はブラッグ反射の光を反射させる


問3
[光中継伝送技術]
(ア)12、再生
(イ)3、等化
(ウ)4、符号間干渉
(エ)14、タイミングジッタ
[光中継システムにおける伝送特性劣化要因]
(オ)2 →「波形劣化」と「SN比劣化」の説明が逆
[EDFAの構成、特性、動作原理]
(カ)3
  1:誤 →前方励起型では増幅の前に励起される
  2:誤 →増幅利得を平坦化するのは「アルミニウム」、屈折率プロファイルを形成するのは「ゲルマニウム」
  3:正
  4:誤 →「980[nm]」と「1480[nm]」の発振波長の特性が逆
[光変調方式の種類、特徴]
(キ)4 →EA変調器は「拡散係数を変化」ではなく「波長の吸収損失を変化」させる
[励振器の働き、特性、種類]
(ク)7
  A:正
  B:正
  C:正


問4
[光ファイバ通信システムにおける損失補償技術]
(ア)16、ビート雑音
(イ)5、10log10(nF)
(ウ)3、光カー効果
(エ)6、屈折率
[架空構造物]
(オ)4 →不平均張力は支線に90[%]分担させる
[光ファイバ複合架空地線(OPGW)]
(カ)7
  A:正
  B:正
  C:正
[電柱の耐力、根入れ長、地盤支持力]
(キ)4
  1:誤 →プレストレストコンクリートは「引張張力」ではなく「圧縮応力」を与える
  2:誤 →根入れ長は電柱の長さの「1/7」ではなく「1/6」
  3:誤 →試験荷重でのひび割れ幅「0.5[mm]」ではなく「0.25[mm]」、残留ひび割れ幅「0.1[mm]」ではなく「0.05[mm]」
  4:正
[コンクリート柱の劣化、非破壊検査法]
(ク)2 →「横ひび割れ」と「縦ひび割れ」の説明が逆


問5
[光ファイバのメカニカルスプライス]
(ア)2、0.1[dB]
(イ)11、V溝基板
(ウ)6、フレネル反射
(エ)15、石英ガラスとほぼ等しい
[光伝送システム設計、ケーブル布設]
(オ)4
  1:誤 →伝送周波数特性を決める主な要因は「レイリー散乱」ではなく「群遅延の遅延」や「ファイバの屈折率」等?
  2:誤 →「SM光ファイバ」ではなく「MM光ファイバ」の説明
  3:誤 →L=(Ps-Pr-Pd)/α
  4:正
[光ファイバケーブルの構造設計、牽引張力及び布設速度]
(カ)1、A
  A:正
  B:誤 →許容張力はケーブルごとに違う
  C:誤 →布設速度は「100[m/分]」ではなく「20[m/分]」が上限
[架空ケーブルに加わる張力、風圧荷重]
(キ)3 →木柱もコンクリート柱も同じ風圧を想定する
[丸形ケーブルを傾斜地で牽引する場合]
(ク)4、680[N] →T=gwL*(sinθ+μcosθ)=10*0.5*200*(1/2+0.2*√(3)/2)=680[N]

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